「皆様、おはようございます、フローラです。第１７話が投稿されました」
「おはよう、フローラ」

「今回のお話でございますが、作者様が『今回の話ほとんど蛇足回になってしまいました。済みません済みません。はじめの部分の話。ここしか入れる場所がなかったんです。どうしても書きたかったんです』と謝罪しておりました」

「メアリー暴走事件として、記録(話)に残ってしまうわけだな。ところで、本邸も貴宿館も使用人の数少ないよな」

「そうですね。本来貴族の館で雇われる使用人というのはそれは多うございます。ですが作者様が『そんな人数出したら俺が死にます』と言っておられました」

「一応裏設定としては、不文律で、エヴィデンシア家とアンドルクは独立採算制を貫いてるらしいから、セバスがきちんとその辺を管理していて、いまのエヴィデンシア家で雇える人数を配置していることになってるんだよな」

「本当はそのあたりのことを作者様、旦那様が書斎に籠もっていたときに説明したかったらしいのですが、巧く落とし込めなかったらしいですわ」
「そのうちもしかしたら作者のヤツ、修正するかもしれないな」

「それでは皆様、次回の投稿の報告でお会いいたしましょう」
「それでは」