獅東 諒

獅東 諒

基本、純文学以外は何でも書きます。 元々はライトSF、怪奇、推理小説をメインに書いていましたが、最近はもっぱらファンタジーを書いています。

「モブ令嬢の旦那様~」第18話が投稿しました。

「皆様、おはようございます、フローラです。第18話が投稿されました」
「おはよう、フローラ」

「旦那様……ご苦労様でした。ですが、無茶はしないでくださいね」
「あっ、いや……その、ごめん……あれしか思いつかなかったんだ」

「でもどうして、あんなことに?」
「この二年間の記憶が無いからね。以前の俺がどう誰に迷惑を掛けていたのか分からないから、それなら全員に迷惑掛けてたと思って行動しようと思ったんだ。だから彼らに謝罪した後、彼らの気の済む方法で処罰してほしいってね」

「それであんなことになったのですか?」
「まあ彼らとしたら、一番わかりやすい方法だからね」
「結果がよかったようですので、あまり言いたくないのですが……、訓練用の装備とはいえ、打ち所が悪ければ命の危険があったのではないですか?」

「まあ、それについては、ちゃんと判断してくれる人が居たし、頭は狙わないって決め事もあるから」
「私の見ていた場所からは判断できませんでしたけど、そんな方がいたのですね」
「総当たりにも、それなりに決まり事があるからね」

「でもどうしてアルメリアと戦うことになったのですか?」
「ああ、それについては次回、彼女から聞いてた方が良いよ。作者のヤツはじめはつなげて投稿しようと思ってたらしいけど、つなげたままだと、今回の話が台無しになりそうなんで切り離したんだって」

「はあ、そうなのですか? では後で聞いてみます。と言うことですので皆様、次回の投稿の報告でお会いいたしましょう」
「それでは」
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登録日 2020.05.04 08:02

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