あとみく

あとみく

公開中の作品「黒犬と山猫!」は長いです。まだまだ投稿します。

投稿はじめて1ヶ月!あらためて自己紹介2

4、自作品のキャラで、自分(作者)に似ている人物はいますか
山猫6割、黒犬3割、藤井1割が私でしょうね…いや、執筆当時の私ですね。今は少し変わってきてるかなあ…。

5、キャラの名前はどうやって考えますか
主人公二人は、完全に、語呂合わせです(爆)。
山猫という生き物への着目がまずあって、その相棒なら犬かな、「○犬」でいい感じなのは黒犬かな、じゃあ「山猫・黒犬」コンビかな、と。最初は別の話で、殺し屋のコードネームとして使おうとしてたんだけど頓挫して、この現代日本の話を書くにあたり、ああ、ヤマネとクロイは苗字になるじゃん!…と流用した次第です。。。下の名前は、漢字のビジュアルで…あとキラキラネームじゃなく、普通の名前ということで考えました。山根弘史と黒井彰彦、字面は結構気に入っている。彰彦は、右から左に3つはらうのが2回あってちょっとくどいけど悪くはない。
他キャラは、ほとんど、職場でお会いした方をモデルに、名前を少し変えて登場してもらってます。

6、自分、このシチュエーション好きだよなあ…とツッコミたくなるものはありますか
流血が好きみたいで、よく指を切ってますね。またかよって感じで。あと、飽きもせず凝りもせず頭がグルグルして倒れますね。あと歩いたり話したりしてるとき、腕や肩がちょっと触れ合うのがやたら好きみたいですね。

7、創作で、影響を受けた作品はありますか
内容(展開)としては特になし。完全オリジナル、というより完全自分世界妄想。文体としては、村上春樹と高村薫の周波数がたま~に顔を出す。
影響を受けたのとは違うけど、高村薫著「黄金を抱いて翔べ」は、あれ、これ私が書いたのかしらってくらい「主人公がこの世界を離れてどこかへ行きたがってる」具合がそのまんま描かれていた。そうそう、この温度とこの濃度なんだよって。何だろう、世界に数人いるらしい自分のそっくりさんに会ったような感覚でした。
あと、几帳面で神経質で堅物くん・奔放でアート系でリア充くんという組み合わせでいえば、中村明日美子先生の「同級生」がそのまんまで(後から知ったので、影響を受けたわけではない)、うわー、「黒犬と山猫」も映像化したらこんな美しくならないかなー(無理)というのはたまに考えます。

7~続きは自己紹介3にて
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登録日 2020.07.25 23:45

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