当初予想していたのとは、全然違うパズルの絵柄が浮かび上がってきました。

リリーを、アモルを、マクウェルを、ダイスを追いかけて、正体のわからなかったピースをひとつひとつ繋ぎ合わせて、随分と遠いところまで来てしまった気がします。

でも、キャラクターたちの意外な一面が次から次へと出てきて、
書いている私自身が、本当に本当に楽しかった‥‥！

この楽しさが読んでくれるみなさんに、少しでも伝わりますように(*^-^*)


途中、「挿話」は挟みましたが、４章から随分と期間があいてしまって本当にごめんなさい！

これまでのお話を忘れてしまっても大丈夫なように、４章までのあらすじとキャラクター紹介も掲載しました(^^)

５章は週一ペースで連載していきます。
ピンときたら、ぜひ遊びに来てください((o(^∇^)o))


☆『魔法使いと業火の娘』☆

貧しい村から人買いに売られた少女リリー。
──買ったのは「魔法使い」だった。
ある日、主人の部屋で魔法の呪符を暴走させたリリーは、魔法使いとしての素質を見いだされるが‥‥？


──最後になりましたが、みなさんに、これを読んでくださっている貴方に心からの感謝と祝福を(*^▽^)/★*☆♪