大団円エンディング 設定メモ1 ディナさん

久しぶりに確認したら登録者の方が増えていたので、カナトエンディングの後を書いたくださる方やイラスト描いてくださる方向けのメモをこちらにも貼っておきます


・ディナさんはシャルさんのホムンクルス

ウランさん一族はマッドサイエンティスト系であり、長年力が強く貴族状態
シャルの母のアナスタシアはそこに従属している一族で、ウラン一族の実験検体
「隔たれし君を思う」ではウランが月子に「貴女を愛する事は物理的に不可能です」→苦悩的な展開予定

ディナは無意識に規範であるべきとセーブしたりシャルを立てるべきと行動
シャルはディナが自らの呪縛を解く事を願っている
ウランさんは一族の体質に嫌悪感があり実験体への権利に拘っている

ディナとシャルに大きな違いが出てきたのは、えいこの影響によるもので、元々はモブ
影響に気がついたウランがデータを取るために、えいこと親密になり好感度がアップした経緯

事情を知らないのに明確に区別をしてくれた大地やえいこに執着
えいこがいなければ個性形成が出来なかったため、本能的にディナはえいこにより強い執着を見せた
登録日 2020.08.07 11:15

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2022.04.05 09:20
吉瀬
吉瀬

設定メモ3
・大団円2の設定(個別ルートが長すぎるので書く予定はなし)

えいこが上手く元の世界に戻れず月子に引っ張られて再降臨→みんな記憶無く、記憶があるはずのセレスにも辛く当たられる
なお、月子は相変わらずステキ聖女で基本的に海里と月子を全力応援する話→現地で個別エンディング

えいこの恋愛イベント類
・ウラン→ホムンクルス用の保存していた記憶の一部が戻り「貴方の存在が私を仕事に集中させてくれない」的な感じで早々に落ちる
本文未回収の指輪イベントあり

・サタナ→下僕を下僕のまま自我を戻して家族に返しつつ、下僕もサタナを許していて部下として闘いには参戦みたいな流れにえいこがサポートして信頼関係が深まる

・テルラ→早々に仲良くなれるが、バースがえいこの友人だった事がネックになる(他の祠の護り人は月子の癒しで葬られるため障にはならない)

・キュラス→えいこが成り行き上悪の精霊の語りをした時に、えいこが本物の悪の精霊と感づく

・カナト→先に恋愛感情の方が復活し、偉そうにしながらえいこを侍らそうとする
拠点が聖なる国で月子やえいこはカナトの一応庇護下
カナトは聖女かどうかの試験をさせるが強くてニューゲームの月子は楽勝で聖女と認定、えいこは辞退するのに「不穏分子は手元に→魔女かも、いや聖女の可能性もある」と手放してくれない

・セレス→別離で払いきれなかった業が「えいこの死」で払われる事を警戒して、自身の記憶が無くえいこに嫌われる様に尽力するが、途中でえいこに意図がバレてヤンデレ状態でえいこを監禁しようとする

解除
2022.04.05 09:01
吉瀬
吉瀬

私が小説書く時は半覚醒状態の時に内容(ネタ)が多角的に夢に出てくるスタイルでそれを再構成して書き起こしてるのですが、「そうじゃない」のを見ようとしたのに何故か「大団円」の方を見てしまったのでせっかくだから設定メモ追加

設定メモ2
・登場人物が名前変えまくってる理由
→異世界での魔法関連の設定に耳朶以外に名前も絡めようと思ってたから

えいこ、月子→◯ikoが女神と絶えぬ一族の資料に載っている(カナトがえいこを女神と確信した理由の一つで、同時に月子が来た時に「過去にもその名前で女神では無かった事がある」と認めなかった的な)

一方的に使令や下僕にするには本名を知る事が必要→セレス、サタナが偽名を使ってる理由、えいこが繰り返しの過去でモートンに下僕化させられなかった理由
もちろんモートンも偽名で魔王サンサは本名が実はサンサン

大地海里は本名の語尾が◯i◯iという特殊条件で下僕にはできない(が通常の本人が受け入れた魔法もかけられなくなるので任意の名前を使ってる)

解除
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