昨日、プライベートで少し大きな決断をしました。

ここ数ヶ月、ずっと悩んでいたこと。
でも、もう自分に嘘がつけなくなりました。
もっと自分の身体を大切にしたいと思うようになりました。


生きてるのって、本当は、選択の連続。

「今日のお昼ご飯、何食べよう？」
「今度のお休み、何しようかな？」

そんな小さな選択が積み重なって、今になって、未来になる。
そういうところが、小説を書くのと少し似てると思う。


小説『魔法使いの業火の娘』を書いてる中で、

スラムの少女モモが主人公のリリーと同級生だったり、
意地悪なガブリエラの役回りをティナがやってたり、
マクウェル少年のポジションに本当はガブリエラがいたりした。

そういう未来が、確かにあった。
‥‥でも、彼らはそれを選ばなかった。

選ばれなかった未来がどこにいったのか、私は知らない。
もしかしたら違う世界線で、それぞれの未来を紡いでいるのかもしれない。

リリーたちの選択を、私もずっと追い続けてる。
それが正しいのか、間違ってるのかもわからないけど。

‥‥選んだ先にある「未来」を見たいと願っています(*´ω｀*)


小説『魔法使いと業火の娘』、更新しました。

魔法の力で世界を変えようとした少年と少女の物語。
放課後の教室で出会った紳士が、少女たちの日常に波紋を投げかけます(；・ω・)