獅東 諒

獅東 諒

基本、純文学以外は何でも書きます。 元々はライトSF、怪奇、推理小説をメインに書いていましたが、最近はもっぱらファンタジーを書いています。

「モブ令嬢の旦那様~」第120話を投稿しました。

「皆様、おはようございます。フローラです。第120話が投稿されました」
「おはよう、フローラ」

「おはようございます。旦那様」
「いやあ、今回は色々と驚かされたね」

「はい、私、少々複雑です。旦那様あれだけ確約なされましたのに……」
「ハハッ、まあ、あの派手さにはね……やっぱり止めを差した人間に一番注目が集まるよ……。だけどさ、シュクル超優秀じゃない? おれはあの子がこの先どうなるかの方が気になるよ」

「本当に、シュクルは良い子ですね……ですが旦那様。どういたしましょう、私たち、いきなり子持ちになってしまいました。お父様とお母様にどのように説明したものか……」
「まあ、義父上はちょっと分からないけど、義母上は喜びそうだよね」

「そうですね。お母様は猫かわいがりしそうです。……竜ですが」
「いかん、フローラが俺に影響されている……」

「それでは皆様、次回の投稿報告でまたお会いいたしましょう」
「えッ? そこで終わりにしちゃうの!?」
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登録日 2020.10.31 08:00

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