獅東 諒

獅東 諒

基本、純文学以外は何でも書きます。 元々はライトSF、怪奇、推理小説をメインに書いていましたが、最近はもっぱらファンタジーを書いています。

「モブ令嬢の旦那様~」第138話を投稿しました。

「皆様、おはようございます。フローラです。第138話が投稿されました」
「おはよう、フローラ」

「おはようございます。旦那様」
「フローラは俺たちが封印の間を調べている間どうしていたんだい?」

「はい、私はサレア様とお話しさせて頂いておりました。アンドゥーラ先生の昔の話も聞けましたので、有意義でした」
「そうか、それはよかったね。俺たちの方は芳しくなかったよ。せっかくアンドゥーラ卿にも協力してもらったのにね」

「それにしましても……旦那様の予想通りになってしまいましたね」
「いや、あれは予想じゃなくて、まさか、そうなったら嫌だなあっていう意思表示だったんだけどね……この世界に神は居ない」

「はい、竜王様たちに後を託して、神は去ってしまったそうですのでおりませんね」
「いや、そう言う意味じゃなくてね」

「旦那様……諦めましょう。……それでは皆様、次回の投稿報告でまたお会いいたしましょう」
「えッ、フローラさん!? いいのそれで? ……それでは」
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登録日 2020.12.06 07:57

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