獅東 諒

獅東 諒

基本、純文学以外は何でも書きます。 元々はライトSF、怪奇、推理小説をメインに書いていましたが、最近はもっぱらファンタジーを書いています。

「モブ令嬢の旦那様~」第145話を投稿しました。

「皆様、おはようございます。フローラです。第145話が投稿されました」
「おはよう、フローラ」

「おはようございます。旦那様」
「メイベル嬢とは、少しは友情を育めているのかな?」

「どうでしょうか……、今はお互いに、心を近づけるために探り合っているような状況かも知れません」
「まあたしかに、色々とあったみたいだから昨日の今日で仲良くはなれないか。この先は時間に解決してもらうしかないかもね」

「ですが、そのように悠長にしている間に何かがおきそうな気がして……」
「まあ確かに、エルダンの奴が何を企んでいるのか……それが気懸かりだね。それにしても奴はどこに潜伏しているのやら。新貴族街に奴の痕跡が向かっていたんだよね」

「はい。ですがそれが用心故であるかも知れませんし……本当にあの一体に潜んでいるのかは分かりません」
「密偵を務めていた男だ、確かにそのくらい気をつけているかも知れないね。この先どうなる事やら」

「……それでは皆様、次回の投稿報告でまたお会いいたしましょう」
「それでは」
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登録日 2020.12.20 07:56

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