深月(由希つばさ)

深月(由希つばさ)

ファンタジー小説『からくりピエロと大罪の姫』『魔法使いと業火の娘』『葬送のレクイエム─亡霊剣士と魂送りの少女』を載せています。

【SS付き♪】小説『からくりピエロと大罪の姫』6000PV突破(*^▽^)/★*☆♪

メイ:「たいへんですぅ! メイたちのおはなしが6000PVとっぱしたですよぅ!」

サフィア:「えぇっ!? 完結したの、もう一年も前だよ?」

ルーナ:「こんなに読んでもらえてるとは‥‥裏に何かの陰謀をひしひしと感じるな。五百年前に封印された魔王が復活したか‥‥」

サフィア:「えぇ!?」

トト:「そんなこと言ってないでさ、素直に喜ぼうよー。読者様ありがとー」

ルーナ:「えー、ごほんっ‥‥まぁ、道化師の言うとおりじゃな。久しぶりのSSで少し浮かれすぎたわ」

サフィア:「‥‥? ルーナ、もしかしてお化粧してる?」

メイ:「かみのけも、いいにおいがしますぅ」

ルーナ:「別に張り切ったわけではないぞっ? 華の十六歳として当然のたしなみを‥‥!」

トト:「そっかぁ。キミも女の子だったんだねぇ(しみじみ)」

ルーナ:「‥‥今、道化師の物言いにすごく腹が立ったのはわしだけか? わしだけなのか?」

サフィア:「ルーナ落ち着いて。分厚い古文書を振りかざすのやめて。腕ぷるぷるしてるから!」

トト:「えー。戦うの? しょうがないなぁ」

メイ:「トトもこんなとこでレイピアぬかないでくださーいっ」

トト:「ふふ。ボクのレイピアはどんなものでも貫くよ」

ルーナ:「ふん。これは我が一族に伝わるどんな攻撃をも阻む鉄壁の古文書‥‥!」

トト・ルーナ:「(‥‥バチバチッと火花が散る音)」

サフィア:「‥‥そんな古文書がどこにある‥‥。久しぶりのSSが刃傷沙汰になっちゃったじゃない! せっかく読者様が読みに来てくれてるのにー」

メイ:「ずっとコツコツよんでくれてたですよー。すっっごいですよー!」

ルーナ・トト:「む‥‥すまん」「‥‥」

サフィア:「うんうん、そうそう、よしよし。わかればよろしい」

ルーナ・トト:「‥‥うむ」「はーい」

メイ:「(なんだかんだ、このなかで、いちばんつよいのって、おねーちゃんですよね‥‥)」

サフィア:「うん? 何か言った、メイちゃん?(にっこり)」

メイ:「ビクッ!‥‥なんでもないですぅ!」

サフィア:「じゃあ、みんな。せーのっっ」

サフィア・トト・メイ・ルーナ:「「6000PVありがとうございました!よいお年を~!!」」
コメント 0
登録日 2020.12.26 19:43

コメントを投稿する

1,000文字以内
この記事に関するコメントは承認制です

ログインするとコメントの投稿ができます。
ログイン  新規ユーザ登録

0

処理中です...

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。