深月(由希つばさ)

深月(由希つばさ)

ファンタジー小説『からくりピエロと大罪の姫』『魔法使いと業火の娘』『葬送のレクイエム─亡霊剣士と魂送りの少女』を載せています。

【SS付き♪】明けましておめでとうございます((o(^∇^)o))

ダイス:「明けましておめでとーー!!」

マクウェル:「‥‥って、僕たちだけ?主役の二人は?」

ダイス:「作者が正月ボケして本編の更新忘れててさ、駆り出されてんだよ」(←※本当は元旦までに更新する予定だった)

マクウェル:「アモルとリリーさん、かわいそうに‥‥。でも、作者っていえば、お正月からお餅食べ過ぎて救急車で運ばれてったって聞いたけど?」

ダイス:「マジ?俺は実家でのんびりしすぎて牛になったって──ったくもう。気抜けてんだから」

??:「モォーーー!!」

ダイス:「そうだそうだ。マクウェルからも言ってやれ!」

マクウェル:「え?僕、何も言ってないよ?」

ダイス:「‥‥へ?」

謎の牛:「モォーーー!!」

マクウェル:「ぐーたらしすぎて、本当に牛になっちゃった!?」

ダイス:「いやいや、着ぐるみだから、これ。牛の頭ポンポン)。‥‥あれ、アモル帰ってきた」

マクウェル:「ほんとだ、おかえりー。どしたの、うなだれて」

アモル:「‥‥‥‥‥‥なかった」

ダイス・マクウェル:「「は?」」

アモル:「‥‥本編に出演しに行ったのに、出番なかった‥‥」

マクウェル:「‥‥心折れるシチュエーションだね‥‥」

アモル:「ふふふ。いいんだ、どうせ僕なんて‥‥僕なんて‥‥」

謎の牛:「モォーーー」

マクウェル:「あーあ。アモルすねちゃった。ほら、作者も謝ってあげて(ぺしぺしと頭を叩く)。‥‥あれ?牛の首輪に手紙が挟まってる」

ダイス:「手紙?‥‥って、誰から?」

マクウェル:「えーと、ちょっと待ってね‥‥。『本編を書く旅に出ます。探さないでください──作者より』」

アモル:「‥‥」

マクウェル:「‥‥ってことは、つまり、この牛は‥‥」

謎の牛:「ンモォーーーッッ!!!(怒)」

アモル・ダイス・マクウェル:「ホンモノー!!!?」

ダイス:「ぎゃーっ、怒って追いかけてきた!!」

マクウェル:「ごめんなさい、本編を更新してないのは作者です!ごめんなさい!」

ダイス:「てか、SS書いてないで本編やれよ!!」

アモル:「『魔法使いと業火の娘』本編は1月3日には更新予定です!2021年もよろしくお願いします!!」
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登録日 2021.01.02 22:43

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