早速、紹介文を拝見しました。

ダンがニーナを助けようとする話だと伝わって、とても良いと思います。

『可愛い女の子を救いたい』願望って
多くの男性に在るものだと思うので、
少しでもこの小説の読み手が増えると良いなぁと思います。

それにエロ目的の人ってこの小説のエロシーンだけを読んでも続きを読み進めないと思うんですよ。

そういうのが目的の人ってもっとヒロインが喋れなくなるくらい喘いだり、
ダンを求めるようなセリフがいくつかあったり、パンパンとかドピューーとか擬音があったり、解りやすい濡れ場を求めるんじゃないかな？って思うんです。

ダンがヒロイン達を大好きで、ヒロイン達の問題の為に頑張ってるのを知ってるから、ダン達のイチャラブを楽しんだり、
微笑ましく見守るように読んでいられるような気がします。

さすがにイチャラブしながら戦うダンは笑って読む人や『ダンすげぇ』って思う人は居ても、
性欲全開になりながら読む人は居ないでしょ？(笑)

どーしても読み手にエロを感じて欲しいならムーリの喘ぎ声やビクンビクンと痙攣するシーンと戦闘シーンが交差するカオスな話でも面白いかもしれないですが(笑)

それよりも気になっているのは、
この小説の紹介文です。

今は一生懸命エロ部分の紹介をされていますが、
もう少し序盤の内容を簡潔に書いても良いと思います。

具体的には『火の海から助け出された先で、呪われた少女を愛するようになり、共に旅立つ先で"鑑定"と"職業鑑定"を活かしながら数々の女性を助け、愛し合うようになる話』位のネタバレは書いても良いと思います。

この小説の良いところはダンが最初は無理だと思ってたヒロイン達の問題をいかに解決に向けて頑張りながらイチャラブする所だと思うのにそこが伝わらないまま読んで貰えないのは惜しいと思います。
内容が良く解らないままタイトルだけ『イチャラブ冒険譚』ではなかなか読もうと思う人は増えないかもしれません。

見直しお疲れ様です。

確かに誤字脱字は気になるかもしれませんが、
酷い書き手の方はもっと多いし、
一人のキャラずっと喋ってるシーンなのに「」を２つや３つに区切るせいで、
誰が喋ってるのか解らなくなった小説も見たことがあります。
それと比べてもりっちさんは丁寧に書かれてて、
読みやすいと思います。