譚月遊生季

譚月遊生季

噛めば噛むほど味が出る作家を目指したい。

ご報告

書けなくなりました。

いや、結構前から兆候はあったのですけれど、最近特に深刻になったのでこうして報告することになりました。

理由としてはまあ、自身の持病の悪化と、あとは「〇〇警察」だとか「過激派」だとか、炎上への恐れでしょうか。

その理由がポリティカル・コレクトネスであろうが好みの違いであろうが悪意であろうが、「炎上」という方法を取られただけで私の心はもう耐えられないだろうな、という予測があり、そして、そういうものと戦うだけの気力や勇気は私には無いなと思い知り、戦う覚悟を持つことも出来ない私に表現する資格なんてないのでは? とも思うようになりました。

全ては私の心の弱さが招いたことです。

今は、四方八方が闇に閉ざされたような感覚で、何も考えられません。
ただひとつ言えるのは、書くことすら出来なくなった私の世界が、地獄に等しい様相だと言うことです。

今後どうなるかは分かりません。ただ、現状を記させていただきました。

私にとって、書くことは生きることに等しいことでした。
今の私が生きているのか、死んでいるのかすら、私にはもうわかりません。
コメント 0
登録日 2021.03.24 07:17

コメントを投稿する

1,000文字以内
この記事に関するコメントは承認制です

ログインするとコメントの投稿ができます。
ログイン  新規ユーザ登録

0

処理中です...

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。