造反ははやらない?

 藤原千方、平将門、阿弖流為、意識した訳では無いけれど、どうも、時の権力に反抗する主人公ばかり書いていますね。

 『記憶』の長野喜十郎は、逆に権力者によって人生を強制終了させられてしまいます。

 でも、最近のヒット作って、敵や悪はそう言う存在として設定されているだけで、実在の権力者の名を上げて反抗するようなものって、あんまり流行らないんって言うか、無いですね。

『麒麟が来る』は旧権力の意向が働いて改革者を潰した訳ですからね。
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登録日 2021.06.03 11:52

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