満仲兄弟と千方の争いは、下野に舞台を移す。

 千常の急死によって跡継ぎとして下野藤原家の当主となった千方。喪が明けた後には、押領使として下野の兵権をも掌握する。

 一方、満仲は右大臣・兼家の家司となり、摂津守に加えて下野守を遙任として兼務することになる。そして、弟・満季の頼みにより、満季の郎等・鏑木当麻を目代として下野に送り込んで来る。


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登録日 2021.06.05 12:12

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