ご無沙汰してます〜。
「インナーノーツ」次章執筆の為、一時休載中ですが、このままだと埋没しっぱなしなので、近況報告です！

現在、「インナーノーツ」第四章は、全12話の予定で書き進めており、やっと第三話の1/4程。群像劇で、ゲストキャラも登場するため、まとめるのが大変ですが、皆様、思わぬ行動をとってくれたり、作者も初めて知るような（感覚で……）ことを語り出したりとか、なかなか楽しくドラマを拝見しながら書いてます。自分の想像から生まれているわけですが、いざ文章化しようとすると、何故か、彼等のドラマを客観的に眺め、それを書き起こしているような感覚です。面白いものですね。

自分的には、彼等の物語が興味深く、記者のようになって追いかけているのですが、読者の皆様には、どのように伝わっているのでしょうね……

話は変わりますが、最近、自分にとってバイブル的なアニメである「ワンダービートS」という、超マイナーな作品を久々に堪能しておりました。

何故、この作品の話をここでするかというと、実はこの作品が、自作「インナーノーツ」のルーツ、モチーフの一つだからです。

手塚治虫氏が関わった最期のアニメ作品で、「ミクロの決死圏」のような医療系SFです。

詳しい話は、HPで語らせてもらってます。よかったらご覧ください。
https://innernauts.com/archives/603