※本作に登場する悪魔は、現実の悪魔学と違った序列やパワーバランスを形成しています。
また、下記には創作上の解説も含まれています。

・ベリアル
本作の主人公の一人。現在力を失っており、マスコットサイズになっている。人間体を乗っ取る事が可能。悪魔のコア(核)を好んで喰らい、取り込んだ悪魔の能力を使用できる。

・フルーレティ
ベルゼブル配下であり6柱の中将。あらゆる仕事を一晩で終わらせたり、氷を操る能力を持つ。少年の姿をしている。

・アガリアレプト　
ルシファー配下であり6柱の司令官。あらゆる機密や謎を解明する能力を持つ。青年の姿をしている。

・サタナキア
ルシファー配下であり6柱の大将。あらゆる女性を意のまま操る能力を持つ。女性の姿をしている。

・ルキフグ
ベルゼブル配下であり6柱の宰相。宝物の管理と、宝物レベルの武具の扱いに長けている。女性の姿をしている。

・ネビロス
アスタロト配下であり6柱の少将。総監督官であり、あらゆる悪魔の統率と監視を行なっている。また、魂を操る事も可能。威圧感のある青年の姿をしている。

・サルガタナス
アスタロト配下であり6柱の旅団長。瞬間移動、透明化などの能力を持っている。幼い少女の姿をしている。

・ベルゼブル
『蝿の王』『糞山の王』等と呼ばれる三代支配者のひとり。虫のような羽根を使った攻撃は勿論、接近戦にも長けている。30代ほどの男性の姿をしている。

・マモン
『七つの大罪』のうち『強欲』を司る悪魔。己の正義=幸せをという思考で生きている。亜空間から針を召喚したり、あらゆる格闘技を会得している。