紅く染まる河原。

サブタイトルの『紅く染まる河原』とは、栃木県鹿沼市の粕尾地区にある櫃沢城後の手前に流れる思川上流に今も伝わる場所になります。

伝承によると、ここで小山義政と足利氏満の決戦により、死んだ武士の血で河原石が紅く染まったと言う事です。

取材で訪れたましたか、本当に河の石が紅く染まってました……!

その後、櫃沢城後と櫃沢城後地内の小山義政の墓(祇園の城のすぐ隣の天扇院にも有りますが)にもお伺いしましたが、私有地の為に許可を取りにピンポンを……。


小説を書いているので取材に来たと伝えると、快諾してくれて更に案内までして頂きました!!

赤石河原でも、地元の皆様が熱く『ここで小山義政と足利氏満が戦ったんだ!』と色々お話しも聞けて、イメージが湧いて来ました!


地元の皆様、親切にして頂きまして、本当に有難う御座いました!
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登録日 2021.10.06 21:24

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