こんばんは！いつもご覧いただきありがとうございます。松原です。


「疼いて疼いて仕方ないのに先生が手を出してくれない」の続編「君の金魚を削ぎ落としたい」、始まっています。

金魚はとにかく自分が楽しく気を抜いて書こうと思っています。会話文多くなりそうだなとか地の文の手癖ひどくなりそうだなとか思っていたのですが、少しは気を遣っていた時とあまり文章が変わらないような？？
まぁ元より雑な性格なので、色々と雑です。お恥ずかしい。





ここで少しだけ設定のお話。

路彦さんが営業しているミックスバー「ホリデイ」はバーと言いつつがっつり料理も楽しめるお店。
店内はカウンターしかありません。回転寿司のレールみたいにカウンターがぐるっとあって、それを囲むようにお客様の席が設置されています。カウンターの奥にレジ、パソコンがあり、壁際にキッチンがあります。どちらもカウンターの中です。ぐるっと一周しているカウンターの最後の方、壁面だけ壁に沿っていてそこにキッチンがある……みたいな。ものを書く人間なのに説明が下手ですみません。
おそらくガールズバーとかで画像検索したほうがわかりやすいです(笑)

ノンケのキャストは現在働いていません。
今回何人か名前が出ましたね。作中だせたり出せなかったりすると思うのですが、一応個々の設定としてはジュンヤ→FTM、ヒナ→レズビアン、アンズ→MTFです。
出雲みたいにゲイの子もいるし様々なキャストがいて、年齢は大学生〜二十代後半くらいまで……などと、ざっくり考えています。路彦さんの人柄が良いので、キャストはみんな仲良しでどろどろはありません(笑)
毎週木曜定休日で出雲は週五勤務なのでほぼほぼ出勤しています。


肝心な路彦さんについては作中でしっかり書いていきたいのですが……
今回の更新分で本人が語っていたとおり、彼は加賀見先生と真逆のタイプで人と関わるのが好きです。面倒見も良くて、出雲を独り占めするのもいいけど人と関わってみんなで一緒に笑って過ごしてほしいとも思っている。
「疼いて」は舞台も人も閉じていましたが、「金魚」ではそのへん開いた状態でやっていきたいです。



さて、長々語ってしまいました。
いくら気楽といえど、作中でもっと語っていかねばですね。

では、おやすみなさい。