春宮ともみ

春宮ともみ

アルファポリス第14回恋愛小説大賞にて処女作が奨励賞受賞、同作で出版デビュー。ハピエン・切なめ・群像劇・シリアス・スリリング・腹黒・どS・ヤンデレ・歪んだ愛・執愛が性癖‎♡⃛ ̖́-

新作(短編)投稿のお知らせ

◆ 新作について

 ご無沙汰しております😌 肌寒い日が続き、冬の気配が近づいてくる今日この頃。皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 今夜は新作短編のお知らせです!「【R18】音のない夜に」という作品の公開を、本日21時に予約しております〜!全4話、30分刻みで1話ずつ更新します。全体で2.4万字ほどの短編ですが、サブタイトルで世界観に拘りたかったため連載形式にしました。相変わらず腹黒策士ヒーローなので「私が読みたいだけ」の物語に仕上がっておりますが、皆さまにもお楽しみいただけますように(*´º`*)ᐝ

 こちらは他サイトさんで開催されたハロウィン企画に参加しようと思い執筆した作品です。9月に投稿しました「 【R18】窓辺に揺れる」のヒロインが一瞬登場しますが、こちら単体のみでもお楽しみいただけます。ご興味のある方はこちらの作品も覗いて頂けますと幸いです♡

 今年の初頭に訪れた何をやっても書けない期を経て「私が読みたい物語を、読みたいように、書きたいように書き続けていきたい」という願いが私の創作の根底にあると気が付きました。そのために技術や知識を得たいと考え、今年は短編執筆に力を入れてきました。小説を書く技術というのは目に見えないものですし、もちろん資格があるわけでもないです。どうしたらいいのだろう、と悩んでいた時、「短編をたくさん書くといいよ」とアドバイスくださった先生がいらっしゃいました。短編は「物語を作る技術」「ストーリーやキャラの心情を文章表現で魅せる技術」「途中でストーリーに無理があると思ってもきっちり着地させる技術」が重要で、短編で物語を纏める力がつけば自ずと長編作品に魅力と奥行きが加算される…ということです。たしかに冗長な文章が要因で物語が間延びしがちな自覚があったため、「短編をたくさん書いてみよう」と決意したのが3月のこと。ついでに苦手意識の強い三人称執筆にも取り組み、何本かの短編を完成させ、少しずつコツというか、そういったものが掴めてきたかなぁと思います。

 長々と書いてしまいましたが、今回公開する新作もそんな習作のうちの1つです。まだまだ稚拙な部分もたくさんあるかと思いますが、これからも書きたいものをたくさん書いていけたらいいなぁと思っています♩

 これから冬にかけて寒さが厳しくなっていきますから、どうか皆さまもご自愛くださいね❁⃘*.゚
登録日 2021.11.06 20:10

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