次に何を書こうかなと、久しぶりに図書館を訪れた私の目に入ってきたのは、企画展示のスペースにあったパープルリボン運動と言う言葉でした。
DVやレイプといった胸をえぐられるような事が起こったとき、あなたは一人じゃないんだよと訴える運動とでも言いましょうか。幸運な事に肉体的に被害に遭ったことはありませんが、世の中には目を背けたくなるような事件は起こっているんだなと感じました。
でも、言葉の暴力、経済的な暴力というDVも存在します。あれがそうだったのかな？なんて思うことは少なからずありました。
まず、出来ることは何がDVなのか『知ること』。我慢しているときは気付かなかったけれど、無意識にやっている、やられていることに気付いたら、人はもっと早く幸せに近づけるんじゃないかなと思いました。
私の活動は、全て生み出したキャラたちを気付かせて幸せに導くこと。自分が果たせなかった夢を代わりに叶えてもらったり(笑)、イヤになっちゃうくらいラブラブを見せつけられること。読んで下さった方が、あったかい気持ちになるといいなと思いながら書いています。