杉の木ノキ

杉の木ノキ

天撃の魔術王次回から第7章です。

お世話になっております。

改めまして、天撃の魔術王次回から第7章です。
なんとも第6章は重かったですね。
お餅みたいに。

それはさておき、カグヤの変調に切り込んでいきましょう。
カグヤは、第6章最後でアビルに肉体的な関係を求めました。
これは諸説(は?)ありますが、一番濃厚な説は精神が肉体に追い付いた説です。
そもそもカグヤの肉体と精神は別物ですから、恋愛感情にあべこべが生じていました。
簡単に模擬るとこうです。

(バリやばい、この人めっちゃタイプ。でも身体が反応しない)

(ダメ、この人といると身体がHOTEL(???)。でも顔と性格がなぁ…)

みたいな感じです。
アビルに対しては、間違いなく後者ですね。

とはいえ、二人は恋愛してるのか否か。
……わかりますか?
実は二人とも、ある事を一度も言ってないんですよ。
八十五話になりましたが、一言も。
プライドが高いですね。

プライド?
本当にそう?
答えは否です。

それが後々、災いをもたらすかも……。

話が長くなりました。
ご清聴ありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。
コメント 0
登録日 2022.01.19 02:33

コメントを投稿する

1,000文字以内
この記事に関するコメントは承認制です

ログインするとコメントの投稿ができます。
ログイン   新規ユーザ登録

0

処理中です...

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。