頁004×:英雄にはなれない僕等だから 後
実際、すぐ後にみんながいないのを見計らってあたすに「やりすぎて悪かった。でもそれだけここと向こうでは忙しさが違うってわかってほしいんだ。」って謝られた。
わざわざそんなフォローしなくてもみんな分かっているのに、だよ?
間違っていたら下っ端にも頭を下げるってなかなか出来ることじゃない。だからこそ尊敬できる。素直に間違いを間違いと消化できる。
誰だって怒られれば凹んだりイラついたり時には逆切れして口論になったりすると思うんだ。
だけど相手にそういう気持ちを起こさせず逆に悟らせて、同時に周囲までも納得させて気持ちを改めさせる事が出来るだけの説得力を持ってる人ってすげえ。
他の現場でも良く怒る人がいるけど、その人に怒られるとすっごい腹立つ。言ってる事は正しいんだけど、ムッチムチの前者のタイプだから殴ってやりたくなる。
だから、当然自分もいずれそうやって指導していかなければならない立場になる以上はウチの先輩上司みたいになっていきたい。
とは思うけど、多分無理っプ!!!!!(
だけど、絶対に『ああなりたい!』って思う自分を持ち続けよう。
だってさ、そいつがあれば違う自分に向かいそうな時に思い切り反省出来るでしょ?
反省出来なきゃ成長なんかできやしない。後悔だって時にはバネになる。
やらない自分勝手よりやる欺瞞の方がマシだ。
そんな話でした。
面白くない話かもしれないけどここまで読んでくれてありがとう^^
コメント 0件
登録日 2022.04.04 18:23
0
件
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。