夏井先生の俳句コーナーが好きで、
木曜は楽しみにしていたのですが、
勤務時間がのびてしまい、
七時に帰宅するのは難しくなりました。
なんとか急いで帰って、
少しでも観たいなぁ。

今日は仕事帰りに電車が事故で遅れ、
駅のホームには人が溢れ、
混んでる場所に入れないぼくは、
ホームに入ることもできず、
改札の隅でずっと小説を読み、
疲れて立っていられなくなり、
さらに隣のホームの隅まで逃げて、
キオスクでぬれ煎餅を購入し、
またずっと小説を読んで、
駅が少しでも空くのを待ってました。
昨日も一昨日も帰宅時に雨でビショビショ。
今夜は帰ることもできず、
何時間もしょっぱい煎餅ムニムニして。
コンクリの床にへたりこんで。
口の中もしょっぱいし、
梅雨入りにイジメられて毎日がしょっぱいし、
なんだかなぁという気持ちを、
詠んでみました。

『才能なし！！』３０点！！
ここは、『ぬれ煎餅』から始めなさい、
なんて添削されてみたいなぁ。

本当はたぶんあーゆー人らの俳句って、
伝えたい言葉を集めて集めて、
季語を探して、
レゴみたいに組み立てるんでしょうね。
時間かかりそうだなぁ。

大変そうなので、
やろうとは思いませんが、
プレバトを観るのは好きです。

絵のコーナーも好き。

さて、今夜はもう、
体力は根性でなんとかなっても、
物理的に時間が足りず、
どーにもならんので、
久々に小説の連載はお休みします。

しょっぱいなぁ。

ぬれ煎餅も、なにもかも。

んん？

て、よく考えたらまだ４月か。
梅雨にはまだ早いや。
小説のなかが八月で、
現実が蒸し暑くて雨ばかりだから、
時間感覚が狂いましたw