生存報告と新作予告


 お久しぶりです生きています。ちょっぴり交通事故で全治1週間の怪我を負ったり、1日平均2.2時間の残業が5週間程続いていてグロッキーになっていたりと大変ですが、新作を投稿しようとする程度には元気です。

 なお本文は、小説家になろう、カクヨム、アルファポリスに同文のものを投稿しています。

 ひとまず連絡事項ですが、このところ更新がストップしている影響で、ユーザーとしての知名度がだだ下がりしている疑惑があるため、活動報告などを毎日投稿して底上げすることにしました。内容は日々のクソどうでもいい事から読書感想文、小説の裏設定などになる予定です。

 最後に新作の告知についてです。
 タイトルは『自称一般人のユリエラ・グローザは足抜けしたい。』です。

 カクヨム向け、キャッチコピーは『今日も生きてる……。うぅ、早く足抜けしたい。』となっています。

 ジャンルはスパイ×ガンアクション×美少女となっています。

 作風については異世界召喚系の独立とならず者国家への仕返しのようなヘヴィーなものではなく、山田節子さんが主人公の書作品のようなダークでディープなものでもなく、軽快な雰囲気なものを目指しています。まぁやったことないので実現できるかわかりませんが。

 それでは本当に最後に新作のあらすじを似せて終わりにしたいと思います。


 統一歴1976年。2度の世界大戦を経たこの世界は平和だった。合衆国と連邦の2大超大国間の対立を軸とした東西冷戦は終わることなく、各国のスパイが飛び交い、宇宙開発競争やボードゲーム、国際競技大会で国家の威信をかけ戦う。その様な新しい形態の戦争が続く中、軍隊が砲火を交えることはなく平和そのものだった。

 しかし、世界は平和とは言い難った。すでに絶滅しているとされているが、様々なクリーチャーが未だに存在し、それらを人知れず討伐している秘密組織がある。

 そのクリーチャーと密かに戦う秘密組織を偶然目撃してしまったユリエラ・グローザは誘拐され、殺されかける。しかし、精一杯に抵抗に彼女の戦闘センスを見出した秘密組織は彼女を戦力としての価値を見出した。

 自称一般人の口癖のように足抜けしたいと言い続ける彼女のコメディー&ライトタッチのガンアクション。今ここに開幕!
コメント 0
登録日 2022.04.22 08:07

コメントを投稿する

1,000文字以内
この記事に関するコメントは承認制です

ログインするとコメントの投稿ができます。
ログイン  新規ユーザ登録

0

処理中です...

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。