ぼくは占いはあまり興味がないので、
タロットも詳しくないのですが、
『愚者』というカードはジョーカーの原型で、
とくに逆位置だと、
軽率とか、ワガママとか、ネガティブとか、
落ちこぼれとかいう意味があると、
ウィキペディアに書いてありました。

今回のタイトルはちとややこしいので、
意味が伝わりにくいかなと、
ここに答えを書いておきます。

あと、ややこしいタイトルにしたのは、
今回は少し、
人間関係や感情が入り乱れてややこしいので、
ややこしいですよという意味をこめて、
ややこしいタイトルにしたという、
ややこしい理由もあります。

ややこしいややこしいと書きすぎて、
脳がゲシュタルト崩壊を起こし、
ややこしいという文字の組み合わせが、
意味を持たなくなりそうで、
これまたややこしいことになってます。

ややこしい話はやめて、
話題を変えましょう。

『JOKER』は、大好きな映画です。

今度のＤＣの新作『ザ・バットマン』は、
JOKERと世界観が同じなのでしょうか？
（追記・調べたら違うようです。なーんだ。）

ぼくはマーベルよりＤＣ派なので、
めちゃめちゃ期待しています。

少し前にジミに話題になった、
『ジャスティス・リーグ・スナイダーズカット』は、
ヒーロー史上最高の映画だと思います。

あれにもリジュームがついてないので、
世間的には画面が四角いことに、
やたらと不満が集まってましたが、
そんなことはどーでもよく、
４時間以上もある超大作を、
途中で止めさせないって狂ってるなと、
大好きなのにパンチしたくなりました。

ザック・スナイダー監督は、
劇場版は表向きの顔で、
ノーカット（究極）版がよく存在します。

ぼくはその、裏の顔の大ファンです。

ジャスティス・リーグでさえ、
そんなに流行らなかったのに、
スナイダーズカットなんて、
普通の人は知りません。
（追記・スナイダーズカットは、ノーカット版という意味ではなく、大幅に改変された別物です）

ヒーロー史上最高傑作を、
誰も知らないという不思議現象。

これはあれですか？

ゾルタクスゼイアンのせいですか？

















（追記・スナイダーズカットも、元々は都市伝説だったのですが、アクアマンのジェイソン・モモアが実在を明かし、ファンが騒いで公開が実現したという、現代の奇跡です）