ふしきの

ふしきの

黒糖

表現を平らにする

むかし、隠語を使うのが洒落となっていた。
何がかっこいいのか私にはわからない。
エロチックだとかも思わない。
それが、そのまま、BLという悲しきエンドの時代からいまになっている。
その初期は隠語は東スポ表現のまんまがスライドされていた。

でも、「いや、それ雌しべだ」ちんこにたとえているが。とかの方が私には優先順位がおかしかったもので。

エロ表現を自分で悶え苦しんでいたのも隠語は必要なのか、と見せないマナーとの美術的美意識とか御作法に嫌になったのです。

生よりも性ならば、きちんと伝えなければ、対等じゃない。BLは対等という人間関係が美しい。ならあくうかんもゲイカルチャーのようなものじゃない生活観が私のライフスタイルとなった。だから、難しい言葉を使わない。性をきちんと書く。愛を伝え会う。お互いを尊重しあう。恥ずかしさはそこにはない。嘘を描くなら私じゃないと。
気持ち悪い性愛はおもろくないじゃん。どうせ、すぐに別れるような刹那的なのってティーンエイジャーにありがちなのって楽しくないんじゃん。そういう粗末なそちんとうそアダルトコンテンツはどうぞ他で見聞きしろよ、で近づくな、私には不必要だからって、いつか大御所ってわくになったら言い張りたい。エロコンテンツで心に残った作品を教えてくださいよ。って。私はそこに突き進むから。
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登録日 2022.05.07 00:43

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