あらすじとしては不器用仏頂面と器用笑顔の正反対の2人が恋愛していくお話です。
器用男子、陽喜の視点で陽喜だけに優しい不器用男子の誠士郎の対応にどぎまぎするようなおはなしです。
そんな誠士郎が剣道部の実力者で彼のかっこよさを表現すべく剣道の名前しか知らない奴がルールから始まり、色々勉強をしたのですが...
剣道って難しいですね。
動画で一本になったやつ見てもこれ胴で入ってる？？？肩に当たってね？？とか
今の何がどうなって一本？？？って感じで勉強しても全然理解が及ばず難しいです。
試合のレベルで一本の判定を変えることもあるそうなので明確な基準というものはなさそうだなと判断しました。
面、胴、小手、突き。有名な剣道の型？技？はこの四つだと思うのですが、ほかに何か技があるかと調べた結果返し技というものがあり、その参考で見ていた丸亀武道館一心会さんの動画めちゃくちゃカッコいい！ってなりました。
試合ではなく、技を教えるための動画なので綺麗で当たり前なのですが良かったです。
全く本編関係ない呟きでした。
本編はあと5話ぐらいで終わる短編の予定です。実はだいぶ加筆していて元々財布編や食パン編はない構成でした。
ラストも初期設定とはだいぶ変わる予定なので、頑張ります。