tukikoさん、コメントありがとうございます！

こういう質問、本当に有り難く、嬉しいです(*'ω'*)
と、言うのも……作品を書くにあたり、作者は細かい設定を決めているのですが、その全てを作中に詰め込んでいるわけでは無いんです。
ＷＥＢ小説って細かい設定書き連ねると、飽きられちゃうきらいがあるので…
何が言いたいかと言うと、設定を書く機会を与えて頂いて、有難うございます！
ということで、回答です（遅い）↓
簡単に言うと……
・エンという神子名は神から貰ったお名前
・獄主の神子名は近親者、他一部は知っている
・神子名は、他の人に知られても問題は無い。でも神様以外がその名で呼ぶのは基本禁止
・獄主が聡一朗に神子名で呼ばせているのは、命を捧げているのと一緒

しつこく説明すると……
本来、神子名はこれから権力を持つ人に、神様から与えられる名前です。
神に対して反乱を起こしたり、悪いことをした場合、神様が神子名で呼ぶと逆らえなくなります。呪いの様なものでもあります
神様は権力を与える代わりに神子名を与えて、力のある鬼さんや、天使さんを制しているという設定です。
なので神様も普段は獄主の事をマダリオと呼びます。
神子名は神様からもらった神聖な名前で、恐れ多い名です。そんな名前を聡一朗に呼ばせている獄主は、非常に恐れ多いことをしているのです。
神の怒りを買ってしまう恐れもあるので、命を預けているようなものとも言えます。（結果、神様パパは怒らなかったですけどね）
それだけ、聡一朗が大切という自己満足で呼ばせています。
だからルオやリュシオルが吃驚していたというわけなのです。

と、こんな感じですが、説明下手ですみません。
だから聡一朗が獄主の事をエンと呼んでいても、獄主の神子名を知らない子達は「？」としか思っていません。
聡一朗も神子名の重要性をそれほど理解していませんので、多用します。

返答になったでしょうか？はぁ、スッキリした(笑)
こんな機会を与えて頂いて、ありがとうございました(*^^*)長々語ってすみません！

tsubobonさん、コメント有難うございます！返事が遅れて申し訳ありません
近況ボードって返信してもコメント頂いた方に、通知は届くのでしょうか……
とはいえ、残念と言って頂いて、本当に嬉しいです。
今後も可能な限り毎日更新を目指します(*´ω｀)いつも楽しみにして下さってありがとうございます！