初山七月

初山七月

間違わないことの弊害

 仮に財務官僚が、税金運用の間違いを潔く認め、再発防止に尽力し、同じ過ちを繰り返さない実績を残していたなら、私も前回のようなことは書きません。

 しかし実際は、上記の真逆を財務省は行っています。消費税頼みの税収、破綻した年金システムの二つを挙げるだけでも、財務省が上記の真逆である証拠になるでしょう。

 以前論じたように、現代日本の学校教育は「間違わない事」を重視しています。そのせいで日本の学歴エリート達は、間違う事を極端に恐れるようになってしまいました。これこそが、心の未熟なエリートを大量生産している原因です。米国大統領、リンカーンの言葉を書きますね。

『あなたが転んでしまったことに関心はない。そこから立ち上がることに、関心があるのだ』

 続きは次回に。
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登録日 2022.08.18 05:08

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