本日、連載『勇者の盾は魔力供給を拒めない』が完結いたしました。
年上長髪高身長ツンデレ騎士受けが書きたい！とその一心で書き進めたのですが、ツンデレって難しいですね……

折角の魔王討伐ものということで苦手な戦闘描写も入れたのですが、戦闘パートとそれ以外の量的バランスってどれくらいが良いんでしょうかね。

短いながらも書いていて新たな発見もあった作品になりました。
最後までお付き合い頂いた方、ありがとうございました。
今作は第10回BL小説大賞に応募しております。
票に余裕がございましたら清き一票、是非よろしくお願いいたします。

また、『何故かエリート騎士様が溺愛してくるんだが』について、最終更新から1年ほど経ちましたが最近でもお気に入り登録してくださるかたもいて嬉しい限りです。
こちらは11月中に改稿を予定しております。
後半、勢いで書いてしまった部分や登場人物が増えて分かりにくくなってしまった部分、矛盾が生じてしまっている部分について手を入れる予定です。
改稿作業が済み次第近況ボードでお知らせします。