さほどアクセスもないのでここで述べる必要もないと思うのですが、一応ここで連載中の作品の、更新頻度と完結の予定について明記しておきます。

「メイズラントヤード魔法捜査課」については、そもそも長期的な商業作品を想定して執筆しており、既存の作品でいえば「名探偵コナン」のような長い長いシリーズのつもりで書いています。したがって、それぞれのエピソードごとに完結させつつも、作品じたいの完結は大雑把にしか考えておりません。ただ、作品中に登場する某悪役との決着が、おそらく終幕になるのだろうとは思います。バックボーンとなる世界設定はすでに固まっています。本作品が話題にならず、商業作品になれなければ、僕に才能がなかっただけの話ということです。

「絶対零度女学園」に関しては、おそらく文庫本にすると最低でも15巻以上の長さになると思いますが、結末は定まっているので、ネタ切れで執筆が止まるという事はあり得ません。あるとすれば、反応が薄すぎて書く意義を感じなくなるか、僕が事故で腕を失ったり、あるいは死亡して書けなくなる場合だけです。私生活が多忙になって更新が遅くなる事はあり得ます。

「サーキットロイドSUZUKA」は試験的に4話まで書いただけで、続きは未定です。


速やかに作品を完結させられれば良いのですが、こればかりは個人的な都合もあるのでどうにもなりません。ただ、完結という条件を満たすためだけの作品、数字を得るためだけの作品は書きたくないので、自分のペースで自由にやらせていただきます。