お疲れ様です、皇　雪火です。

　ついに７章も終わりましたね。元々予定していた事ですが、ようやくミーシャを出せてほっとしております。彼女を出すシーンも、イベントも、第一話を構築した段階でイメージしていた時とほぼ同じ形だったので満足してます。


　エルフの国を救出し、魔人を何匹も糧にして、親友と再会して、召喚獣と契約して、スピカを成長させて、女神化の片鱗を見せて、泣いて周囲のＳＡＮ値をガリゴリ削って……。
　うん、いつものシラユキちゃんですね。


　７章は話数としては２章や３章と同じくらいです。４章と５章が長すぎました。
　あと、途中から文字数を減らしてしまって申し訳ないです。どうにも慣れない並行執筆という未知の（自分でやらかした）状況に振り回されてしまい、それぞれの世界の続きを考えるというスイッチの切り替えに、意識を慣れさせるのに時間がかかりました。
　今では問題ないですが、なろうのジャンル別で快挙達成はやっぱりへんなアドレナリン出てしまいますね。（言い訳）

　ただ、やはり２０００～４０００文字というのは非常に書くのが楽であると気付いてしまったので、今後はこれくらいのものに抑えて書こうかなとも思ってます。

　
　さて、なし崩し的に昔の親友と、生贄のような形でついてきてしまった周辺国の王女を侍らせて戻って来たシラユキちゃん。王国には魔人の３人が向かってきていましたし、８章ではどうなることやら。閑話は２月～３月中。８章は４～５月くらいには区切りよく始めたいところですが……。
　こうご期待！

　そしてありがたいことに、投稿を続けるうえで「なろう」「カクヨム」共にまたまた読者が急増しまして、アルファポリスも先月頭に全話ぶちこみました。いきなり膨大な量がやって来て、読むの大変だとは思うけど、７章にしおりが現時点で５０個くらい挟まってあるのは嬉しい限りです。
　

　さて、新しく見て追いかけてくれた人も、昔から応援してくださる読者の皆さんも、ありがとうございます。コメントがつくとそれだけで励みになります。
　この場を借りて感謝します！！

　
　それでは、今後ともシラユキちゃんをよろしくお願いします！
　あと、Twitterの方では進捗状況などを呟いていますので、よければご活用ください。