どうも、志賀です。

ここを書くのも久々です。久々なのに陰陰滅滅とするのはタイトルでお判りかと。

取り敢えず次は4月エントリー・5月読者投票の第6回ライト文芸大賞です。自分は下記2作を放り込む予定。

■Human Rights～楽園６～
■砂中で咲く石～Barter.11～（これは出品用に『砂中で咲く石Ⅰ』のタイトル改変）

SFと現代。共通するローエンフォーサー・バディ・BL・バトル……。果たして何処がライトなのか自分の胸倉掴んで揺さぶりたいところですが、出します。
でも出すことに意義ありで次回は疲れない程度にしたいのです。ががが、やはり完結作は不利なのでね。

Nolaノベルに楽園とBarter.の『R無指定版』つまりHシーン無しをボチボチ載せ始めたのも、何かを『書く』という行為から離れてしまいたくないからです。

過去には数年単位で書けない時期がありまして、何やら今回もそれかも知れないという悪寒。
あれもこれも「書きますよ」宣言、大口叩いておいて何年も先とかあり得へんで。

という訳で志賀は自分を鼓舞し、皆様に鼓舞して頂いて、ここまで来たのですが実際、完全にプロットが出来ているのにこれほど書けないのは「あー、そうか。あの時っぽいよなあ」としか思い浮かばず。

しかし『有りもの』でもライト文芸大賞とか先のことを考えようと努力はしている。『有りもの』だって誰に読んで頂いても拙作ながら胸を張れる……と思いたい。

いいんです、何百何千位でも。アマチュアモノ書キでありたいだけなので。
大体、作品も丁度70作でキリもいいですしね。

ただ、今の志賀は「書く」と言った短編すら書けない言い訳ばかり考えている、モノ書キの片隅にも置けない狡いだけの奴です。