どうも、志賀です。

第6回ライト文芸大賞のエントリーに【俺の何気ない日常が少し重くなった。】を上乗せしました、唐突に。単なる衝動でなく一応は理由が無いこともない。

Twitterでのアルファポリスの宣伝が増えてきて目に付くのだが、今回のライト文芸大賞と後日開催のファンタジー大賞をやたらと押しているように思える。ファンタジーはオマケの如くSFも出せる稀有な機会ではあるが、やはりおまけでしかない感が濃厚に漂っている。

だが今回のライト文芸大賞はドリーム何とか大賞と合併開催になり、青春だの現代文学も出せるようになった。それだけでなく〔短編でも『短編○○賞』を授与することもあります〕などという煽りが目立つのだ。

半面〔出版に際しての文字数が足らない場合は不利になることも云々〕と書いてある。なーぜー♪

いや、別にいいんスよ、『短編○○賞』を狙っている訳ではないので。ただ、先にエントリーした２作が毎度お馴染の「場違いくん」だと自覚しているんですよね。【Human Rights】などは、いや、【砂中で咲く石】もカテゴリエラーで弾かれる可能性がヒジョーに高い。

じゃあ短編でもいいのなら、おそらくカテ・エラーにはならないであろう【俺の何気ない日常が少し重くなった。】を保険にしようか２分半くらい考えてエントリーしましたとさ。

カテ・エラーで弾かれたら弾かれたで「しゃあない」と済ませたくない辺り、欲の皮が突っ張らかってる証拠なんですが、出すのはロハですしねえ。。