以前からあり、徐々に大きくなった５センチ以上の腫瘤を切除するため、わりと長期間通院して、先日手術しました。
１０年ほど様子観察をしていて、いずれ切除をするかもといわれていたのです。今回、どうもおかしいなと感じ、知人の紹介でとてもいい医師がいる病院に変えたところ手術に。


病理の結果も悪性のものではないとのこと。放射線治療覚悟してたんですがほっとしています。
傷は火傷をしたかのように四六時中痛むものの、動け〜と言われて頑張ってリハビリしています。内視鏡手術とはいえ、響くと激痛が（汗）

退院もできたので、まずは生存報告まで。

「なんでここまでこじらせるまで放っておいたんだ」と叱られました。※滅茶苦茶いい先生です。こうやってこじらせてから来る患者さんが多いそうです。他府県から先生を頼りに来られる患者さんも多いそうで、すごく混んでます。

長年経過観察中のしこりがある方、セカンドオピニオンおすすめします。今の先生に去年かからなかったら、経過観察中の間にいずれ癌になり、そのときには内視鏡では不可能の上、癌が脳や肝臓転移して手遅れだったかもしれません。

仕事は復帰しています
心配かけたけたくないので元気なように動いていますが、正直、術後ってかなりしんどいですね。血圧がたまに７５/くらいになってます（汗）筋トレして体力あげててよかったです。

もうちょっと回復したら、ちまちま書いている複数の夫のパターンものをあげさせていただきます。こう宣言しとくと書くモチベーションになるかな?

ご縁がありましたら、また宜しくお願い致します。

PS
全身麻酔の最初の吸う何か。空気がなくなって、変なのがある感じになる。ファンタジー的な瘴気ってああいうのかもしれません。
あれが吸えなくてケホケホゲホゲホゴホゴホ咳き込んで４０秒ほど眠れず（本当はもっと少なかったかも）、「このまま覚醒状態で、手術とかめっちゃいややーん。頑張って吸わなきゃゲッホー。自分、はよ眠ってやー」と滅茶苦茶焦りました。「眠くなりますよ〜」という麻酔医の嘘つき、全然眠られへんやないか〜ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝと激おこで思ってました。気づいたら手術終わってました。先生や看護師さん、言葉に出して悪態ついていたらごめんなさいm(_ _;)m


次回タイトル（案）
R１８　噂のカイブツ女辺境伯は、ぴえん超えてぱおん