本編完結しましたので、あとがきです！
ネタバレ含みます。



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　『見習い魔獣士アンナの寝かしつけ』を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
　
　
　本作はまっすぐすぎるアンナが一生懸命に物事に取り組んで成長し、宿敵だったルカとの友情も育んでいくお話でした。（ルカの方は友情以上のものが芽生えてしまったようですが……！）
　インターンを終えて一皮剥けたところで物語は終了しましたが、この後もアンナたちの世界を色々と想像してもらえれば作者としては嬉しいです。

　ちなみにこの物語は、作者が夜な夜な眠らない我が子に手を焼き、最終的に暗い部屋でひたすら子を抱えてスクワットしている間に考えました。（第五章のドドル先生とチェリーちゃんの元ネタは、まさかの作者実体験でした……！）
　お話を考えている時は本当に楽しくて、辛いことやしんどい気持ちを忘れることができました。
　いつか誰かにとってのそういう励みになるお話を書けるようになるのが夢です。そのためにも今後も精進します……！
　

　そして今回「きずな児童書大賞」にエントリーさせてもらってます。
　コンテストは八月末まで開催していますので、もしこのお話を気に入っていただけましたら、ぜひ投票の方をよろしくお願いいたします。
　お気に入り登録・感想・SNSへのリンク等、大歓迎です。（というか泣いて喜びます！笑）

　最後に、ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
　
　ではおやすみなさい。
　ポロン、ポロン、キラキラキラキラ……。


　うれし乃まさみ