こんにちは！
　予定より一日早いのですが、掲題の「図書室ピエロの噂」、ただいま完結致しました！
　ここまでお付き合い頂いた皆様は、本当にありがとうございます(〃'▽'〃)
　また、未読の皆様は、これをきっかけに、ご覧頂けましたら嬉しいです。また、「第1回きずな児童書大賞」にエントリー中ですので、ご投票頂けましたら僥倖です。どうぞよろしくお願いします！

　このお話は、都市伝説が勿論メインテーマではあるのですが、主人公の成長が一番書きたかった作品で、本編とその後①・②を通して、小学校六年生という多感な時期の少年が、少しだけ大人になっていくところを書けると良いなと思いながら――個人的には、周囲の人々もとても好きで、こんな学園都市がどこかにあったらなと思いながら書いたお話です。大人の方が読んでも子供の方が読んでも、どの登場人物に共感しても共感できなくても、様々なことを考え、感じられるお話になっていたら嬉しいなと思います。

　本当にご覧下さった皆様はありがとうございます。一人でも多くのかたに、このお話が届くと良いなと思っておりますので、応援して頂けましたら嬉しいです。