初めてのデートの翌日。
璃音は放課後に学校に来なくなっていた居宿夜花の家に行くと頼輝に話す。
夜花に鬼女の遣いである証の◆印があることを知っている頼輝は、璃音のことを心配するのだが・・・？

本当は1話に纏めたかった居宿家訪問のお話ですが、色々と詰め込んでいたら結構なボリュームになってしまったので、前後編と分けることにしました。
今回はシリアス少し含む日常回で、性的なシーンは頼輝くんの妄想くらいで殆ど出てきません。
（エロ度★☆☆☆☆くらいでしょうか？）

次回は「11羽 空駒鳥の不思議な力と居宿家の事情　−後編−」で、銀色狼と空駒鳥のつがいの午後からの学校での様子を少し入れて、残りは璃音による居宿家への訪問がメインになる予定です。
大人の修羅場ありの昼ドラみたいになるかもしれませんが、ラストにはおまけの追記で璃音に料理を教わりながら頼輝がハンバーグ作りに奮闘するほのぼのな小話を入れれたら良いなと思っています！

次回更新もよろしくお願いします！