自作のはさておき、様々なキャラについて言語化することで創作に役立てようというコーナー（主に私が好きだと思ったキャラ）。
今回は『砂の薔薇（デザートローズ）』からアイリーン・サンダースです。
ビジュアルはそばかすのある顔などすっごく良いとは言えないまでも、愛嬌なら不美人なキャラの中では負けない。声優はやや幼い…普通にロリ声である。まぁイメージから少し外れるが可愛いので良しとする。
仲間内では挑発的な態度を取りながらも意外とムードメーカーを担う――というより空気ブレイカーだろうか。なおチームに貢献しない相手には敵味方に関わらず手厳しいし。
そして挙げるべきはやはり、その性への奔放さだろう。休暇になると男を引っ掛けに行くのはもはやルーチンワーク。
持ち前の責任感の強さがあり、ビ◯チかと思えば同時に複数の相手と付き合うようなこともないので好感が持てる。訂正、同時に付き合えるほど男運に恵まれていない。
私の中でギャルのイメージはもはや彼女だろう。フラれて帰ってくる度にヨシヨシと慰めるだけのポジションに収まりたい。