『Quirky!（全10話）』を投稿させていただきました。

実は『Quirky!』も『Ocean』も、元々が『Seasons 』という拙作のスピンオフでございます。なので、読んでいただけると相互に登場人物やエピソードに交差している部分があることに気付かれるでしょう。人はそれぞれ自分の人生の主人公ですよね？だから、登場人物の数だけ物語があるんスよ… なんつって。一人ひとりの背景を考えてるうちにどんどん妄想が広がっちゃって、１人楽しくあれもこれもと書き散らしている次第です。お陰で辻褄合わせが大変で、最近は時代考証が大分怪しくなってきてますが、そこはファンタジーということで。
本編である『Seasons 』は、いまだ未完。家庭内歳の差恋愛の日常？的なお話である為にダラダラと続いており、気付けば派生作品の方が先に完結、そしてまた別の派生が生まれ、そこからの思い付きで派生の派生が…ということを繰り返しておりますです。まあ別に商用でもなんでもなく、日々の鬱憤晴らしに書いているだけのものなので、急ぐ理由もありませんわな。気長にやっていこうかと。

pixvでは現在『嵐の夜にはベッドで』を9話まで公開しています。これは『Ocean』からの派生というか、何でしょうな… R-30なんてタグ付けしたものの、全然オトナ気の無い39歳男児がアラサー女子を翻弄しております。単にえちちを書きたいだけなので、しっとりアダルトな雰囲気は期待しないでください。オトナ気無い作者にそんなキャパはありません。
また『voice』（21話まで公開中）も、来年中には決着をつけたいなぁと薄ぼんやりと考えております。着地点は最初から決まっているので、あとは風を読んで飛ぶだけです。パラシュートを開き損ねて墜落したり、風に流されてとんでもない所へ落ちたりしませんように。
シリーズになっているお話にはそれぞれ設定資料という名目で言い訳を書いており、イメージソング的に聴いていたBGMなどの紹介もございますので、為になるようなことは一切書いていませんが良ければご覧ください。 但し、今のところpixv touch（アプリ）からは見れず、ブラウザの方でログインしないといけないようです。

どれも拙いものではございますが、もしも気に入ってもらえたなら幸いです。

それではまた、何か完結した暁に。