あけましておめでとうございます。

いつもエッセイをお読みくださりありがとうございます。なかなか小説の方をアップすることができず、大変申し訳ありません。

去年の秋頃に小説が書けないという内容のエッセイを更新しましたが、あれから少しモチベーションが上がりまして新作を鋭意執筆中です。

内容はエッセイにも書いた「平安時代の貴族である小野たかむらが冥界で閻魔大王の補佐官を務めていた」という逸話を元にしたファンタジー小説です。執筆再開にあたってかなりブラッシュアップをして設定や展開を大幅に変更した結果、幕末に活躍した新選組を始め、歴史的な偉人達が死後の世界でドタバタを繰り広げるコメディ作品になりそうです。

ストーリーは全て書き終わり、現在推敲の段階に入っているので早ければ今月中、遅くても2月までには公開できるかと思います。皆様に少しでも喜んで頂けるよう頑張ります。

エッセイもこれまで通り定期的に更新していけたらと思っています。

今年もどうぞよろしくお願い致します。