『武姫と漆黒の風』[冒険の書1 武姫と漆黒の風]公開しました!
リスベルの町を拠点として活動する冒険者のアリアは、最短期間で冒険者ランク2位まで上り詰めた実力の高さから、武神に愛されし姫という意で”武姫”と呼ばれていた。
そんな彼女は自分を陥れた父と義母、義妹を冒険者ランク1位になることで見返してやろうと日々努力していたが、彼女にはどうしても超えられない壁─冒険者ランク1位の座を常にキープし続けている、この国では珍しい漆黒の髪を持ち、その太刀筋が風のように鋭いことから”漆黒の風”という異名を持つ彼が、常に立ちはだかっていたのだった。
これはそんな二人の恋と冒険の物語。
こちらのお話は元々私が読み切りファンタジーエロ漫画用のプロットとして考えたものでしたが、なんだか設定を盛り込みすぎてしまってとても読み切りにはならない代物になってしまいました。
ですが折角練り込んだのだし、没にするのは勿体ないな・・・と思い、小説として投稿することにしました。
ひとまず読み切りとして予定していたお話の区切りの3話までを公開し、その後は続きが書けそうではあるのですが、基本的には私の他の連載作品を優先して進めたいと思っています。
※この1話では性行為は含みませんが、一部下衆な会話を含みます。
前半に挿絵が入りますが、背後に注意なさらなくても大丈夫な内容となっております。
よろしくお願いします!
そんな彼女は自分を陥れた父と義母、義妹を冒険者ランク1位になることで見返してやろうと日々努力していたが、彼女にはどうしても超えられない壁─冒険者ランク1位の座を常にキープし続けている、この国では珍しい漆黒の髪を持ち、その太刀筋が風のように鋭いことから”漆黒の風”という異名を持つ彼が、常に立ちはだかっていたのだった。
これはそんな二人の恋と冒険の物語。
こちらのお話は元々私が読み切りファンタジーエロ漫画用のプロットとして考えたものでしたが、なんだか設定を盛り込みすぎてしまってとても読み切りにはならない代物になってしまいました。
ですが折角練り込んだのだし、没にするのは勿体ないな・・・と思い、小説として投稿することにしました。
ひとまず読み切りとして予定していたお話の区切りの3話までを公開し、その後は続きが書けそうではあるのですが、基本的には私の他の連載作品を優先して進めたいと思っています。
※この1話では性行為は含みませんが、一部下衆な会話を含みます。
前半に挿絵が入りますが、背後に注意なさらなくても大丈夫な内容となっております。
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登録日 2024.03.01 19:28
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