鯨骨
なんで飯がうまいだけで、こんなに幸せなんだろうなあ、とふと思った日だった。
いっつもクールぶってる弟が笑顔になってた。
父親が餃子をあげてて、あちって声がたまにきこえてくる。
たまに食べてる方にきて、眺めてるだけだから、とかいう。
父親もみんなの笑顔とかを感じ取っているのかもしれない。
そういえば、昔は焼き餃子もつくってて、大人用のやつってイメージだった。
ちょっとだけ食べてみておいしいって知った。
あと次の日の味噌汁とかに余ったやつが投下されてた気がする(笑)
たぶんつくらなくなったのは、ホットプレート出すのがめんどいとかだと思う。
それか、ぼくの部屋をつくるために、ついたてで遮ったからコンセントが使えなくなったからかもしれない。
おにぎりは、前は塩がききすぎてしょっぱいくらいのを手掴みで食べてた。
今回のは、ラップでつつまれてて、しょっぱすぎないというさりげない優しさのあるおにぎりだった。