蜘蛛は絶食に強く、種類によっては(動かなければ)１ヶ月位は餌を獲れなくても平気です。

Gハンターとして『とても優秀』なので、旦那さんがバルサン炊くの反対なら見掛けても放置しておきましょう。

しかし
『バルサン炊いても、どうせまた出てくるから無駄』
という理論は、失礼ながら
『ご飯食べても、どうせまたお腹が減るから無駄』
とか
『人間、いつか死ぬんだから生きてたって無駄』
というのと変わらない暴論です。

最近の燻煙剤は昔より遥かに手軽に使える上に、使用後の臭いなどもありません。
また、目張りなども要りません。
昔のバルサンは毒性の強い殺虫成分の薬を煙という形で家に充満させる事を目的としていましたが、現在のものは『節足動物(主として虫類)の体液循環に影響を及ぼす薬剤』を壁や床、天井他の構造物に吹き付け、習性として脚や同種の身体を舐める性質も利用して接種させる為の手段として燻煙しているので、人や機械に対する危険性は驚く程軽減されています。
最悪、旦那さんが仕事に行っている間に使ってしまっても良いと思います。
二時間ほどカフェ等で時間を潰している内に片付きますよ。
火災(煙)探知機だけは注意が必要ですが、小さめの脚立があれば女性でもカバーは出来ます(ただし、転倒には注意して下さい)。
一時期はGが光に誘われてから死ぬ様な誘引能力が付与された製品が流行りましたが、現在のものはそういった『自己満足的な余分要素』は無いものが主流ですので、帰ってみたら一面Gの死骸が……といったプチホラーは無いと思います。
まあ、Gが出たのは確かなので、出来ればそれを口実に旦那さん説得出来ると一番ですね。

おぉ～～⤵️恐ろしいですぅ～😖😖😖
バルサン却下とは効果は絶大‼️最初は来たとしても何回かすれば継続は力なりですよ🙇