昨日、とても嬉しい事が起きました。
ウチの子達を好きだと言ってくれる方がいました。
とても嬉し過ぎてアホほど汗かいたんです。

それで心境の変化に気付いたので、
皆の手を貸してもらおうと思い立ちました。

受動的である事が一番怖くないままに過ごせるのです。

でも何が好きかを教えてくれた子が居て、
私はそれにとても救われて泣きたいくらいだし、わんわん泣ける物なら大泣きして水槽を作れると思うのです。

常に受動的で有るのはウチの子達も私も昨今の皆もそう。

だけど、伸ばした手を払い退ける程
誰かを嫌いって訳じゃない。

ましてやこれを読んでいる子達はウチの子達を気に入ってくれている訳だから。

「手を貸してください。」

具体的に言うと、好きな所を山程教えてください。

私は遂に承認欲求の化け物にでもなってしまったのか、と怯えながら自制していたのですが。
どうにもそうでは無いらしいく、むしろ白線の上ギリギリを歩いていた様で。

情け無い話ですが、とてもとても心細い。
たくさんハートを貰ってたくさんお気に入りまで貰ってこれ以上「言葉」まで貰おうとしている。

強欲だと思うのです。
でも、筆を折ってしまいそうなのです。
何か危機的な一手が有った、と言うわけでは無いのです。

今までが白線をギリギリで歩いていただけなので、
昨日ウチの子達の好きな所を教えてくれた事で、
とても道が歩きやすい事に気が付いたのです。

抽象的で分かりにくいですね。

猫はお好きですか。
私は触れる機会にまだ遭遇していません。
早く見舞われたいものです。

ふわふわのもふもふの気まぐれなお手々を貸してください。

誤字がなんだ
挨拶がなんだ
礼儀がなんだとそんな物は要らない

私は好きな物を好きと言える、その努力を知ってる。
恐ろしい葛藤も分かる。

私は時昭も良悟書いてきたし、皆はそれを読んできた。
馬鹿にしたりしない。
むしろ私は信頼してるしTwitterで毎度呟く様にクソ重たい事を言うなら愛してる。

だからこんな事をお願いしてみよう、と思ってしまったのです。

ごめんね。
きっとこれはプレッシャーになる。
だけど「好き」の二文字が勇気だって事を私は知ってるので、そう書き記してくれるのなら、とてもとても嬉しい。

ごめんね。

だから少しだけ手を貸してください。
本当にその一言で嬉しいんだ。