こんばんは、谷川ざくろです。

『一目惚れは、嘘でした？』が完結しました。
ゆるゆるなところもあったかとは思いますが、お読みいただきありがとうございました！

短編小説も書きました。


『悪食娘と悪徳領主〜望まれなかった夜とぎ係、食い意地を張っていたら溺愛されました？』

あらすじ
気づけば異世界にいた無職の浅間咲良。
衣食住を確保すべく悪評高い領主様の夜とぎに挑むが、「痴女め！」とローブを投げつけられ、夜とぎは失敗に終わる。
行く当てもない咲良は領主のお屋敷で下女として働き始める。
悪魔の根や虫の体液、果ては悪魔の眷属までも平然と口にする彼女は、人々から「悪食娘」と呼ばれるように。
どこにも居場所のなかった咲良と、周囲に恐れられていた領主様のお話です。

異世界グルメチート？みたいなお話です。

また悪役を書きたくなって書きました。
人生をかけてありとあらゆる悪役を書きたいです。実はいい人でした、みたいな悪役もいいけど根っからの悪役とかもいい。もっと悪役について深掘りしていく必要があると思います。悪役は何故悪なのか。悪役の望みは何なのか。悪役の心を埋めるものとは何か。そもそも悪とは何なのか。悪役、ああ悪役。なんて魅力的なんだ……。
素敵な悪役が出るおすすめ作品があったらぜひぜひぜひぜひ教えてください。

悪役に幸あれ！！！！（大声）（定期ポスト）