わたなべ ゆたか

わたなべ ゆたか

まだまだ修行中です。宜しくお願いします

「最凶と呼ばれる音声使いに転生したけど、戦いとか面倒だから厨房馬車(キッチンカー)で生計をたてます」第三章 四章-2 アップしました

いつも本作を読んで頂いている方々、誠にありがとうございます!

わたなべ ゆたか です。

「最凶と呼ばれる音声使いに転生したけど、戦いとか面倒だから厨房馬車(キッチンカー)で生計をたてます」第三章 四章-2 をアップしました。

別作品の「屑スキルが覚醒したら追放されたので手伝い屋~」も何卒、宜しくお願いします!

健康診断に行って参りました。

何故か体重が増えていた健康診断ではありますが……特筆ずべきなのは採血でしょう。

女性の看護師さんが採血をしてくれたんですが、注射器の針を中の人の腕に刺した直後に、こんなことを言われました。

「あれ? 血が採れない」

あとで別の看護師さんで、もう一度……となったわけですが。待っているあいだ、中の人の思考は混乱しててですね。

あれ? いつのまにかアンデットになってる……いやいや、さっき日差しを浴びながら病院まで行ったし、それはねーわ。

それとも、比喩抜きで《血も涙もない人間》になったとか? いやいや、自称良識人で罵詈雑言ですら超苦手な中の人が、そんな馬鹿な――などと考えたのですが。
もしかしたら、日頃の献身が認められ、ようやくハスター様の眷属になれた可能性もあるかなと。そう考えると、ワクワクしたわけですが。

でもって、二回目の採血。

今度はベテラン風の男性看護師さん。中の人の腕を見て、「ちょっと縛りますね」と。

いやいや、どうせ縛られるなら女性の方がいいですけど、ハイヒールと鞭のオプション付きで。

今度は、ちゃんと採血できたわけですが……眷属の線は断たれました。チッ
なんとうか。
採血できたらできたで、面白味はないですね。

少しでも楽しんで頂けたら幸いです。

よろしくお願いします!
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登録日 2025.06.21 13:58

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