遊馬友仁

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3月28日(土)『暇をもてあました勇者たちの戯言』を投稿しました!

オッサンが子どもの頃、愛して止まなかったブレービーと言うマスコットキャラクターの話。

1980年の秋風が吹き始めたころ、島野が経営する芦屋市の飲食店に、顔なじみの阪急ブレーブスの球団職員がやってきた。その隣に座ったスーツ姿の男が、内ポケットから数枚の写真を取り出して彼に見せた。

写真に写っていたのは、MLBフィラデルフィア・フィリーズの人気マスコット「フィリー・ファナティック」だった。緑色のぬいぐるみに身を包み、ファンはもちろん、選手にも慕われているシーンが撮影されていた。

「へー、さすがメジャーですね。面白いですね」

島野の言葉を待っていたように、球団職員が「実は西宮球場にもマスコットを誕生させようと思っている。この方は夏にメジャーを視察に行って来られた、電鉄本社の社員です」と紹介された。

今回も楽しんでほしい。

第7章 勇者たちの再興。もうひとつの10・19〜③〜
第7章 勇者たちの再興。もうひとつの10・19〜➃〜

(王手前大学三回生・星野信之)
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登録日 2026.03.28 23:45

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