谷岡藤不三也

谷岡藤不三也

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ゼロ年代の想像力の感想

先日、ゼロ年代の想像力という本を読み終わりました。

批評の文脈はよくわかっていないけれど、なるほどこういう作品の見方があるのかという発見があるので、この手の本は嫌いではないです。

ただ、ただ一つだけ!
AIRとか、クウガ、前期響鬼に対する圧が強くありませんか笑!
クウガに対しては、そこまで圧は強くなかったですが、
上記に挙げた作品はどれも好きなので、
そこそこ強い言葉で評価されているのを読んで、複雑な気持ちでした。

もちろん、筆者の方も、自分の書いていることだけが真実であるなんてことは、さらさら思っていないでしょうし、
あくまでも数多くある見方のうちの一つという前提で書かれていると思いますし、
それを私も理解しています。
むしろ、私とは違った意見を読めて、新鮮な思いでした。その評価を間違っているだとかいうつもりは全くありません。

ただまあちょっと、他の文章と比べて、
なんだか、この辺の話題に対しての熱量がすごいなあと笑

私の勘違いかもしれませんが、
なんというか、筆者の方は、この辺の作品に対して並々ならぬ情念を持っているように読めました。

正直いうと、作品批評とかよりも、
その文章から漏れ出ている、情熱やその奥にうっすらと見える人間性を感じられたのが、
この本を読んでいて一番面白かったところです。

筆者としては、意図していないところで面白がられても複雑でしょうが、
そういう作者の人間的な部分が漏れでてるところを、私は面白いと思ってしまうんです。すみません!
登録日 2026.07.05 15:24

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